実例紹介

カビ対策

施工前
施工後

驚くほど綺麗に、カビのない状態を保つ。
実際に20年以上カビが再発していないことを確認しております。

私たちは再発防止保証を設けて、保証期間内に再発が見られた場合に無償対応する「責任施工」で全国の利用者・担当者からの信頼とご支持をいただいています。

私たちは、カビの発生を施工後3年以上防止する「防カビ業」と微生物対策製品の普及を目指しています。

レジオネラ対策

人と設備にやさしいレジオネラ属菌対策

レジオネラ属菌と従来の塩素殺菌の継続使用による設備劣化の防止を両立し、日本全国の施設で解決しています。

塩素による殺菌効果が不十分なアルカリ泉などでも高い効果を発揮します。

非塩素系なので、設備を傷つけません。

導入実績

一般住宅

全国累計50,000世帯以上の住宅でカビ対策・臭い対策などの工事を実施。

社宅(旧電電公社数千戸など)、マンション、公営住宅(東京都・神奈川県・茨城県・長崎県・熊本県などの都営・県営・市営・町営住宅)、個人住宅

ホテル・旅館

全国の有名ホテル、温泉旅館、宿泊施設

公共施設

小中学校、幼稚園、保育園、病院、福祉施設、秋篠宮邸侍従官舎など

商業施設

ディズニーランドなどのアミューズメント施設、スーパーマーケット(全国1500店舗以上)、コンビニエンスストア、ドラッグストア、飲食店、温浴施設、スーパー銭湯など

食品工場

かまぼこ、即席めん、レトルト食品、カット野菜などの食品工場

文化施設

有明町・竜王崎古墳群、三内丸山遺跡、那須竹井美術館、前橋大室公園江戸民家 等

住宅・リフォーム

人間の住む環境には微生物が存在します。彼らは有機物や無機物を分解することで20億年もの長い間地球に貢献してきました。目に見えないカビは、人が住むうえで必要ですが、集落(コロニー)となり、目に見えるまでになると人体に大きな影響があります。ダニはカビを食べて育ち、また、木材のカビはシロアリを呼ぶなど人間の住む家には有害のほかありません。それだけに新築の時からの防止対策、建築後のメンテナンスも大切です。汚染が起こると専門的な治療が必要となり、また、住宅のカビやダニによって起こるアレルギー疾患などの病気を防ぐためにも防カビ施工は効果を発揮します。

食品工場・病院・公共施設

食品工場、病院、学校施設等に対するカビ対策の重要視化に伴い、重要管理点(CCP)は、病原性大腸菌O-157:H7による災害の拡大、さらにアメリカでのクリプトスポリジウムによる汚染問題により急速に認識されるようになりました。既に多くの工場では、減菌、除塵装置などを設置し、自動ラインやトイレの設備等は常に清潔に管理されているように見えます。しかし、構造物自体に発生するカビを防止する方法は、建設業界において微生物災害に対する抜本的な対策や技術的な諸問題を検討してこなかったため、有効な手段が取れていません。食品工場においては、直接的な被害を受けるため、施設管理者はカビなどの防止に関心を示しています。ですが、現状、建設業界では微生物災害についての対応はよくありません。そうした状況を背景として食品工場や公共施設からカビ対策に寄せられる期待は非常に高まっています。

商業施設・アミューズメント施設・文化施設

環境を保全し、美観を維持し、微生物災害を未然に防ぐ防カビ技術の需要は、リゾート施設やホテル、文化財、テーマパーク、商業施設など様々な分野に広がりを見せています。

全国のスーパーマーケットにおいても広く支持され、カビの生えやすい場所においてもあらゆるカビに対応できる防カビ技術は高く評価されています。

レジオネラ属菌対策事業のはじまり

カビ対策をする中で、細菌対策を合わせて行うようになったのは今から30年以上前の事でした。

ある時、除菌をしている際に「菌が逃げていく」現象に直面しました。そのため、カビと細菌を分けることなく、微生物対策として技術開発を進めました。

偶然も重なり、レジオネラ属菌対策の検査・対策の事業をスタートし、20年以上に渡り公共施設や温泉旅館などの温浴施設で実施しております。

モルテックの微生物災害対策

新型コロナウィルスによるオリンピック延期を事前に予測していた件についてはこちらから。